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澍法雨

三島市 ありがとうと言われて400年、
㈲佐藤葬具店代表、佐藤浩美です。

「澍法雨」(じゅほうう)と言う言葉をご存知ですか?
澍法雨とは、「仏の教え(法)は、
大地を潤す雨である」という意味の仏教の言葉です。

日々の苦悩や疲労、心が乾ききった人の心を
仏教の教えが人々の心に潤いを与える様子の
ことを説かれているそうです。

窓に光る雨粒。
雨粒に日ごろお世話になっている方々のお顔が重なります。
感謝の気持ちを忘れず、日々歩んで行こうと思います。

㈲佐藤葬具店では松栄堂のお線香を取り扱っています。
松栄堂のお線香は香りが良いのはもちろん
お部屋にお線香の香りが残りにくい上質なお線香です。
お気軽にお問合せください。

㈲佐藤葬具店は365日年中無休・24時間対応です。
お困りごと、相談ごとがありましたら
いつでもお問い合わせください。
お問い合わせ電話番号 055-975-1693
有限会社佐藤葬具店

【 三島 葬儀 葬式 家族葬 法要 】
あなたの大切な人のために… 24時間いつでも対応させていただきます。
お時間問わず、お気軽にお問合せください。

お盆

三島市 ありがとうと言われて400年、
㈲佐藤葬具店代表、佐藤浩美です。

8月13日〜16日はお盆ですね。
地域によって7月にお盆を行った方も
多くいられると思います。

お盆はご先祖様に感謝する日です。

私たちの両親は必ず2人います。
祖父母は4人います。
十代のご先祖さまに遡ると約1024人の
ご先祖さまがいらっしゃいます。

10代で1024人。その先を考えると
多くのご先祖様に私たちの命を繋いで
いただいたことが解ります。

ただただご先祖様に感謝です。
ありがとう。。。

㈲佐藤葬具店ではお経本を取り扱っています。
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お経

三島市 ありがとうと言われて400年、
㈲佐藤葬具店代表、佐藤浩美です。

今日はお経のお話です。
良く唱えられるお経は
般若心経(真言宗、禅宗など)、
法華経(天台宗、日蓮宗)、
阿弥陀経(浄土宗)だと言われています。

お経は声に出して唱えることで「徳」が生まれ、
その徳が善いことへ繋がる(廻される)と言われます。

また、お経を聴くだけでもヒーリング効果が期待され
心の安定を得ることができます。

㈲佐藤葬具店ではお経本を取り扱っています。
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https://satosogu.love/

秋分の日

9月23日は秋分の日
お彼岸の際にも書きましたが、秋の秋分の日は『祖先を敬い、亡くなった人を偲ぶ』日という意味です。
1948年に祝日として制定されました。
元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝うという自然信仰があり、山の神様である、祖先の霊を春分以前に山から迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。
仏教の浸透とともに、秋分は秋の彼岸として、祖先を供養するという意味も持つこととなりました。
明治時代にはお彼岸の中日を『秋季皇霊祭』と定め、宮中において祖先をおまつりする日となり、一般市民にも同様に定着していきました。
日本の農耕文化の知恵や習慣から生まれたこの祝日。
暑さ寒さも彼岸まで…という言葉もありますが、季節の変わり目、体調を崩しやすい時期でもあります。
ご先祖様とともにゆったりとした時間を過ごし、体調管理をさらにいっそう気を付けるタイミングとして行ったらいいのではないかと思います。
お香の香りは精神的にも落ち着きを与えてくれます。
ご自身の好きな香り、ご家族が好きだった香りのお香を使って、ご先祖様と一緒に秋の夜長を楽しまれるのもいいかもしれません。

秋のお彼岸

今週末、9月20日は秋のお彼岸の入り日です。
中日は9月23日の秋分の日。

お彼岸にやらなければならないこと…
というより、大切なご先祖様のためにしてあげたいことをしてあげたらいいのではないかと思います。

・日ごろなかなか手をかけられない、仏壇のお掃除をする
・お墓参りに行って、お墓の細部まできちんとお掃除をしておく
・おはぎを供える
・落雁を供える

などなど・・・

そして、何より大切なのは、ご先祖様・家族のことを想い考える時間を作ることだと思います。

もともと秋のお彼岸の中日である秋分の日は、『祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ』という意味があるそうです。
今の日本の豊かな生活があるのも、秋に美味しい食べ物をたくさんいただける豊作の時を過ごせるのも、私達の先駆者がいたからであり、ご先祖様のお陰です。

今週末20日から26日までのお彼岸の期間、少しの時間でも大切な人のことを考える時間を持てればいいなと思います。

秋のお彼岸は『おはぎ』と呼びます
お彼岸の頃に咲く彼岸花