母の日の贈り物に…
日曜日は母の日。贈り物にお香と香炉はいかがですか?
 福を呼び、苦労を遠ざけてくれるふくろうと、
 1箱で4つの香りが楽しめるXiang Do FOURです。
 まずはお試しでお香を楽しむのにはぴったりです。
 ローズ・バニラ・ラベンダー・ペパーミント
 母の日以外にも喜ばれる贈り物です。
 ふくろう香炉 3500円(税抜)
 Xiang Do FOUR  800円 (税抜)

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5月12日は母の日。
大切なお母さんに『ありがとう』を伝えるきっかけの日かもしれません。
 ①母の日はいつ?
 日本における母の日は5月の第2日曜日。
 今年の場合は、5月12日になります。
 ②母の日の由来
 日本の母の日はアメリカに由来します。
 アメリカにおいて、南北戦争が行われていた時。女性の社会活動家アン・ジャーヴィスが『母の仕事の日』と称して、どちらの軍の兵士かは関係なく、衣住を提供し、看護をしたそうです。
 戦争後も内戦で分裂されてしまったアメリカにおいて、統一と和解のメッセージを送り続けました。
 1905年、アン・ジャーヴィスはこの世を去りますが、娘のアンナは、母の偉業を称え、後世に伝えたいと母が活動していたメソジスト教会で記念礼拝を企画します。
 1907年、5月に初めのプライベート礼拝が行われ、1908年5月10日には公式礼拝が行われました。
 その公式礼拝の際に、参加者へ配られたのが白いカーネーション。
 これが、母の日の起こりといわれています。
 アメリカでは1914年に議会で5月の第2日曜日を母の日と定め、翌年1915年には法律にも制定されました。
 ③日本ではいつから?
 日本へ母の日の記念礼拝が1913年、メソジスト派のミッションスクールである、青山学院の教会へ伝えられました。
 アメリカの創始者アンナからも青山学院宛にメッセージが届いたといい、このことが日本における母の日のルーツといえると思います。
 その後、森永製菓さんが1973年5月8日に第1回『森永母の日大会』が開催され、その様子がマスコミ等で大きく取り上げられることとなり、一般に広まるきっかけとなりました。
 日本では母の日にカーネーションを贈るのが一般的ですが、どうしてもではありません。
 弊社の掲げた『縁でぃんぐ』の心。
 私たちがここにいるのは、まさにお父さんとお母さんがいて。お母さんがお腹を痛めて生んでくれたからこそになります。
 そんな私たちを産み育て、たくさんの縁を繋いでくれたお母さんに、ほんの一言、ありがとうと伝えられる1日であればいいなと思います。


今日は平成最後の1日。
 平成31年4月30日。
 そして、明日は、令和最初の1日。
 令和元年5月1日。
 今日の午後5時からは、『退位礼正殿の儀』が行われます。
 首相が国民代表の辞を述べ、天皇陛下が在位中最後のおことばを述べられます。
 24時には、改元され、明日の朝、10:30~は現皇太子さまが新天皇になるための儀式が行われます。
 皇室典範によって、天皇は基本的に終身在位とされ、ご逝去されたときのみ、代替わりをすることになっています。が、今回のみという特別な法律が作られ、202年ぶりに現天皇陛下は上皇様となり、皇后陛下は上皇后様となることとなりました。そして、現在の皇太子様が新しい天皇となります。
 こうして、今までと違った方法で、新しい時代がやってくることになりました。
 新年がやってくるわけのとは違いますが、似たような気持ちになってしまうのは私だけではないと思います。
 何も変わらない1日なのかもしれないとも思います。でも、せっかくやってくるきっかけだと思い、自身の気持ちを改めて、心機一転するのにいいタイミングなのかもしれないと考えることもできるのではないかと思います。
 が、時代が変わっても移り変わってはいけないものもあると思っています。
 弊社が掲げる『縁でいんぐ』の心。
 今ここに『私』が存在するのは、時代がどう変わろうとも、繋がり紡がれてきたご先祖様からのご縁があるからだということ。
 新しい時代の移り変わりの中で、まずはここにいられること、産み育んでくれた両親がいること、そして、祖父、祖母、曾祖父、曾祖母…脈々と繋がれる血縁に心から感謝する2日間を過ごすのも、日本人として、大切な心なのかなと思っております。
 幸せな平成という時代を生きてこられたこと、象徴として、日本のために82歳までご尽力された、現平成天皇にも感謝して、新しい時代を迎えていけたらと思っています。
 ※ゴールデンウィーク中ではございますが、弊社葬儀部門は365日24時間受付をしております。


4/18はお香の日。
弊社では、『お香のある生活』をご提案しております。
今日から始めてみませんか?
可愛らしいお香グッツも取り揃えて、お待ちしております。
お香の香りのお試しも可能です。
小さな癒しを生活に…

1992年(平成4年)4月に、日本薫物線香組合協議会が制定した記念日。
 なぜ、4/18なの?
  ~由来は・・・~ 
①なぜ4月?
 日本書紀によると、西暦595年4月に『沈水、淡路島に漂着』と記されており、淡路島に大きな香木が漂着したといわれている。
 沈水とは、沈香と呼ばれる香木のことである。
 島民がその木を焼くとよい香りがしたので、驚いて木片を朝廷に献上したそうである。
 そこで、聖徳太子が観音像を作ったといわれている。
 聖徳太子はかねてから仏教の普及につとめており、この木片が沈水だとすぐに気づいたそうです。
 今も淡路島ではその香木をご神体として、枯木神社に祭っている。
 このエピソードをもとに、お香の日は4月と決められたそうだ。
 ②なぜ18日?
 香の文字を分解すると一十八日を合わせて18日と決めたそうです。
 お香の日にちなんで、いままでとは違った新しいお香をお試しいただいたり、お香って気になるけど買ったことない!…という方、も是非お試しください。
 弊社では、京都の香老舗、松栄堂様のお香を中心にいろいろな香りのお香と香炉、香皿、香立をご用意しております。
 弊社instagramにて、平日は毎日お香とお香の雑貨をアップしております。
 そちらをご覧になって、ご興味がある商品がございましたら、是非お店に遊びに来てくださいませ。
 Instagram ID :sato.sougi.club

