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6/29は『星の王子さまの日』

6月29日は『星の王子さまの日』

童話『星の王子さま』の作者であるフランスの作家、サン=デグジュペリの誕生日に由来しているようです。

『星の王子さま』は、誰もが知る童話であり、この話の『ぼく』は、作者であるサン=テグジュペリであり、自身がが飛行士をしていたの不時着の体験をモデルに始まっているといわれています。

時が経っても、読み続けられている『星の王子さま』

童話でありながら、大人の心にも何かを残してくれるお話です。


『大切なものは目に見えない』


星の王子さまが星に帰るときに『ぼく』に残したひとこと。

じゃあ、大切なものって何だろうか…人によって答えは違うし、きっとこの童話を読んで感じることもその人によって違うのだと思います。

是非、6月29日には、星の王子さまを読んで、今の自身に大切なもの、感謝したいもの、したいこと、本当に必要なこと、を振り返る時間を作ってみたらよいのではないかと思いました。

そして、晴れていれば、空の星を見て、それができたら幸せになれるような気がしました。

サン=デグジュペリが生まれて、119年。

彼がこのお話を書いた時とはずいぶん時代も文化も世界も変わっているけれども、このお話の中には、人として、『変わらない想い』が入っているのではないかと思っています。

星の王子さまが語り掛ける『何か』
世界各国で読まれています